WSLに入れるもの

チラシの裏にでも書いとけと言われそうですが,書きます.

Windows Subsystem for Linux (WSL) ですが,VMwareやVirtualBOXとは比べ物にならないほど快速です.

最新のWSLはGitもVimも入っていてそのままでも使えそうな気がしてきますがそれは気のせいです.UbuntuのイメージだとPythonとか2系が入ってるような感じがあるんですが,WSLは入っていません.

あと,相変わらずNvidia関係は暴れるっぽいので,Tendorflow-gpuとかそっち系を使おうと思っている人は生のUbuntuでやったほうが幸せになれると思います.ちなみに,CUDAを入れたらWSLがクラッシュしてどうしようもなくなりました.

インストール後にやるべきこと

リポジトリを日本サーバへ

初期は海外まで取りに行ってしまうので激遅です.忘れずに日本のミラーを設定.

アップデート

言うまでもなく.

sudo apt update
sudo apt upgrade

タイムゾーンの設定

Tokyoにしてやります.

sudo dpkg-reconfigure tzdata

日本後設定

sudo apt install language-pack-ja
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

文字化けしたらWSLのウィンドを右クリックしてプロパティから日本語のフォントを選択すればいいと思います.ところでMSゴシックの見辛さは異常だし,レジストリ弄っても任意のフォントが選択できないんですが….

開発環境

C/C++

sudo apt install build-essential

Node.js

https://qiita.com/seibe/items/36cef7df85fe2cefa3ea

Python(pyenv)

Githubからクローン,パスを通すまで

git clone https://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv

echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bashrc

echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc

echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bashrc

source ~/.bashrc

任意のバージョンをインストール

pyenv install -l | grep ana
  ...
  ...
  anaconda3-5.0.0
  anaconda3-5.0.1
  anaconda3-5.1.0
  anaconda3-5.2.0 #最新のAnaconda

pyenv install anaconda3-5.2.0 #かなり時間かかる

 

とりあえずここらへんまでメモメモ…


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